図書館戦争の感想♪

既に最終回を迎えた図書館戦争の感想でも〜


図書館戦争
本を検閲する国の機関に意を唱えて創設された図書館の軍隊組織
なんとも斬新な世界設定にとても興味惹きました
そこに感情のままに突っ走る女「笠原郁」が入隊し、厳しい鬼のような教官「堂上」に何かとつっかかる郁だけど、接していく内に堂上を信頼するようになって・・・
最後には恋に発展するというラブコメでしたねw
恋とは無関係のように見える郁だが、やっぱりそこは女の子なんですよね〜w
前半はラブコメの雰囲気なんて一切ゼロだったから、このアニメの世界観や戦闘とか楽しんで見てました
後半辺りから「何で本を守る為にドンパチ戦闘しなきゃならんのだ!」と違和感を感じ始めてしまったけど、そこはラブコメで何とか補充出来たかもw
最後もハッピーエンドで終わって良かった良かった!
このアニメで惹きつけられたとこは、郁と堂上の関係が日を増すごとに変化していくところ。
郁の「熱血バカの中にある心優しさ」の性格も見所!
4月期アニメの中では紅に次ぐ面白さでした!
さて、原作を図書館から借りてくるかなー


次回は新作アニメの感想を書きますよ〜